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最終更新日:平成30年10月18日

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神経内科

はじめに

一般外来では,頭痛やめまい等のcommon disease,ALSやSCDなど神経難病,かかりつけ医として感染症などを診療しております.救急外来では,虚血性脳血管障害をはじめ救急神経疾患の診療を行っています.また当院は,急性期回復期リハビリ病棟を併設しており,急性期リハビリテーションも行っております。

Ⅰ.診療内容

脳血管障害(主に脳梗塞)、神経免疫疾患(多発性硬化症,重症筋無力症など)、変性疾患(パーキンソン病,脊髄小脳変性症など)、中枢感染症(脳炎・髄膜炎など)、筋疾患(筋緊張性ジストロフィー症・多発筋炎など)その他頭痛やめまいなどの診療を行っております。

Ⅱ.診療スタッフ

副院長兼診療支援室長兼神経内科長:柴田俊秀

リハビリテーション医長:岩岡和博

Ⅲ.外来担当(2018年4月現在)

柴田 病棟 病棟
外来 外来
岩岡 外来 病棟 病棟 病棟
診療応援 大浦一雅
大浦一雅

※火曜と木曜は、岩手医大神経内科・老年科より診療応援。

Ⅳ.外来・入院患者統計

①外来患者数・入院患者数の推移

2013年2014年2015年2016年2017年
年間外来患者のべ数
(新患数)
10768人
( 613人 )
10597人
( 630人 )
10230人
( 600人 )
9531人
( 551人 )
8918人
( 510人 )
1診療日外来患者数
(新患数)
51.8人
( 2.7人 )
43.6人
( 2.6人 )
42.3人
( 2.5人 )
39.2人
( 2.3人 )
36.2人
( 2.0人 )
年間入院患者数
(1日平均)
321人
( 37人 )
280人
( 27人 )
320人
( 33人 )
252人
( 30人 )
248人
( 29.2人 )

②入院患者の推移

2017年は,全体として248人が入院されました.血管障害は 102人(全体の約41%)入院され非神経疾患も昨年同様多く入院されました

※ 脳血管障害以外の神経疾患(2017年)

末梢性めまい、症候性てんかん、多発性硬化症、重症筋無力症(クリーゼ)、無菌性髄膜炎,筋萎縮性側索硬化症、神経ベーチェット病、特発性眼窩炎症脳腫瘍(悪性リンパ種)、肥厚性硬膜炎など

※ 神経疾患以外の疾患(2017年)

感染症(誤嚥性肺炎,急性腎盂腎炎)、気管支喘息重積発作、COPD急性増悪、脱水症、CKD悪化、急性薬物中毒(自殺企図など)、Crowned dens症候群、Gitelman症候群に伴う低K血症、偽性腸閉塞、うっ血性心不全など

③2017年の脳梗塞入院患者の病型

2017年は、昨年と比較し脳塞栓症が増加し、ラクナ梗塞が減少しました。アテローム血栓性脳梗塞とBADは同じ位の割合でした

 

④当科におけるアルテプラーゼ(rt-PA)投与数と成績

2007〜2012年2013年2014年2015年2016年2017年
症例数 10例 3例 1例 2例 6例 4例
投与成績(退院時mRS)(全症例とも受診時のmRSは、grade 5.)
退院時
(mRS)
ほぼ症状消失
(0〜1)
軽症〜中等症
(2〜3)
中等〜重症
(4〜5)
死亡
(6)
3例

10例

13例 0例

⑤2017年の入院経路と退院先

1)入院経路:救急外来からの入院が56%を占め、救急車での搬送が39%で、去年と同様に救急外来からの入院が多い傾向でした。

2)退院先:自宅退院が 50%を占めました。

⑥外来特定疾患数(2017年)

パーキンソン病85例、脊髄小脳変性症16例、多系統萎縮症4例、進行性核上性麻痺4例、重症筋無力症13例(胸腺手術5例)、多発性硬化症7例、多発筋炎3例、筋萎縮性側索硬化症8例、ライソゾーム病(ファブリー病)2例、HTLV-1関連脊髄症1例(合計143例)

Ⅴ.研修医関連

当院は、日本神経学会准教育施設ならびに日本内科学会教育関連施設になっており、専門医を目指す医師にとって経験年数となります。脳梗塞急性期治療から急性期リハビリテーションまでの脳卒中治療、神経免疫疾患、変性疾患、中枢感染症などの疾患を経験できます

Ⅵ.学会発表など

H29年1月~12月 学会・研究会での発表

  • 久慈脳卒中研究会 平成29年2月14日 久慈グランドホテル 「脳梗塞の二次予防について」岩手医科大学医学部 内科学講座神経内科・老年科分野講師 石橋靖宏 座長 柴田俊秀
  • 岩手神経内科症例研究会 平成29年7月15日 岩手医科大学附属病院循環器医療センター「神経ベーチェット病が疑われた1例」高橋直人、宮澤晴奈、柴田俊秀
  • 第6回岩手県立病院総合学会 平成29年9月2日 マリオス 「神経ベーチェット病が疑われた1例」 高橋直人、宮澤晴奈、柴田俊秀
  • 第6回岩手県立病院総合学会 平成29年9月2日(土)  マリオス セッッション 座長 柴田俊秀
  • The 8th Korea-Japan Joint Stroke Conference October 19 to 21,2017 TOKI MESSE「Detection of  lenticulostriate  artery lesions  in  patients  with  acute  stroke using high-resolution MRA at 7T」Haruna Miyazawa1, Tatsunori Natori1, Hiroyuki Kameda2, Shinsuke Narumi1, Kohei Ito1,Mitsunobu Sato1, Takafumi Suzuki1, Kunihiro Yoshioka3, Makoto Sasaki2, Yasuo Terayama1 1Department of Neurology and Gerontology, 2Division of Ultrahigh Field MRI, Institute for Biomedical Sciences, 3Department of Radiology, Iwate Medical University, Japan

H28年1月~12月 学会・研究会での発表

  • これからのパーキンソン治療を考える会 平成28年1月22日 盛岡グランドホテルB1 けやきの間 「パーキンソン病の夜間早朝症状に対する治療」 岩手県立二戸病院リハビリテーション科科長 村田隆彦 座長 柴田俊秀
  • 第207回日本内科学会東北地方会 平成28年2月20日(土)仙台国際センター「四肢筋力低下にて発症したGitelman症候群の1例」 佐々木祐 大浦一雅柴田俊秀 神戸大学小児科 野津寛大
  • 第22回NMCC共同利用研究成果発表会 H28年5月13(金) 岩手医科大学付属循環器医療センター「18F -AV45(Florbetapir)による  SUVR値とeZIS z-score値との比較検討」 柴田俊秀、米澤久司、高橋純子、工藤雅子、小原智子、鈴木真紗子、石塚直樹、藤沢豊、寺山靖夫
  • 第35回日本脳神経超音波学会 H28年6月3日「頸動脈プラーク内新生血管の評価:造影2D超音波と4D超音波検査の比較検討」加藤正義、大浦一雅、寺山靖夫
  • 岩手神経疾患研究会 H28年7月29日(金)盛岡グランドホテル 「早期パーキンソン病に対するゾニサミドの有効性」 岩手医大内科学講座神経内科・老年科分野 特任准教授 前田哲也先生 座長 柴田俊秀
  • 第48回岩手県立病院医学会総会 H28年9月11日(日) 二戸パークホテル  「2型呼吸不全で入院し筋生検が診断のきっかけとなったミトコンドリ病の1例」平野邦夫、加藤正義、柴田俊秀
  • 第48回岩手県立病院医学会総会 H28年9月11日(日) 二戸パークホテル 「Claude症候群の1例」 谷藤航、加藤正義、柴田俊秀

H27年1月~12月

  • 岩手県脳卒中撲滅セミナーin久慈 ~抗凝固療法と心原性脳塞栓症~ 平成27年1月15日(木)久慈グランドホテル 座長 柴田俊秀
  • 岩手ファブリー病セミナー 症例報告「糸球体上皮細胞にスフィンゴ糖脂質の沈着を認めたため酵素補充療法を開始したFabry病の4歳男児例」 岩手医大小児科 助教 高田彰先生 座長 柴田俊秀 H27年1月16日(金) ホテルロイヤル盛岡
  • International stroke conference 2015年2月12日 title:Four-dimensional contrast-enhanced ultrasonography for the evaluation of intraplaque neavascularization in carotid artery plaque.ナッシュビル場所 kazumasa Oura
  • Inter「認知症の見分け方」 岩手医科大神経内科・老年科 准教授 米澤久司 座長 柴田俊秀 平成27年2月17日(火)久慈グランドホテル
  • 第6回岩手県北・八戸神経疾患研究会 平成27年2月28日(土)八戸パークホテル
  • ロトリガ講演会 特別公演 平成27年3月17日「ω-3系脂肪酸と頚動脈プラークの関係について」 大浦一雅 盛岡New wing
  • 第40回日本脳卒中学会総会 平成27年3月27日 「造影超音波検査における造影効果の程度に影響を及ぼす因子についての検討」 大浦一雅 広島
  • 第7回 Stroke Consortium In Tokyo 平成27年4月18日 大浦一雅 東京
  • 第88回学術集会 日本超音波学会 ランチョンセミナー講演 平成27年5月27日 大浦一雅 東京
  • 第56回日本神経学会総会 「Amyloid imaging of dementia using the radioligand 18F-AV-45 (florbetapir)」 平成27年5月25日 新潟朱鷺メッセ 柴田俊秀
  • 18F-AV45 (Florbetapir F 18) を用いた認知症における 脳アミロイドイメージング 」 柴田俊秀他, (脳循環代謝26:11〜18, 2015)
  • 第27回日本脳循環代謝学会総会 平成27年10月30日「18F-AV4(Florbetapir)によるSUVR値とeZIS z-score値との比較検討」 柴田俊秀 富山国際会議場
  • 認知症診療 up to date 平成27年12月2日 「18F-AV45(Florbetapir)による脳アミロイドイメージング」 柴田俊秀 岩手医大循環器センター

執筆; 「18F-AV45 (Florbetapir F 18) を用いた認知症における 脳アミロイドイメージング 」 柴田俊秀他, (脳循環代謝26:11〜18, 2015)

H26年1月~12月

  • 第18回岩手神経内科症例研究会 H26年7月5日 岩手医科大学付属病院循環器医療センター
    『本態性血小板血症に伴う脳梗塞の1例』
    柴田俊秀、鳴海新介
  • 第46回岩手県立病院医学会総会 H26年8月31日(日) 二戸パークホテル
    『本態性血小板血症に伴う脳梗塞の1例』
    大崎洸、鳴海新介、柴田俊秀
  • European Stroke Conference 2014 May,7,2014 Nice, France
  • 第26回日本脳循環代謝学会総会 H26年11月21日(金) 岡山コンベンションセンター
    18F-AV45を用いた認知症における脳アミロイドイメージング』
    柴田俊秀、米澤久司、高橋純子、工藤雅子、小原智子、藤澤豊、寺山靖夫

執筆;  18F-AV45(Florbetapir)によるアミロイドイメージング ; 柴田俊秀、工藤雅子、米澤久司、寺山靖夫 「神経内科」第81巻(5)、474-479、2014

H25年1月~12月

  • 第19回NMCC共同利用研究成果研究会 H25年5月17日(金) 岩手医科大学歯学部6F第4講義室
    『18F-AV45を用いた認知症における脳アミロイドイメージング』
    柴田俊秀、米澤久司、高橋智、高橋純子、工藤雅子、小原智子、藤澤豊、寺山靖夫
  • 第54回日本神経学会総会 H25年5月30日(木) 東京国際フォーラム
    18F-AV45を用いた認知症における脳アミロイドイメージング』
    柴田俊秀、米澤久司、高橋智、高橋純子、工藤雅子、小原智子、藤澤豊、寺山靖夫
  • 第16回岩手神経内科症例研究会 H25年6月8日(土) 岩手医科大学付属循環器医療センター
    『リステア髄膜炎の1例』
    柴田俊秀、鳴海新介
  • 第45回岩手県立病院医学会総会 H25年9月11日(日) ベリーノホテル一関
    『免疫吸着療法が有効であった視神経炎の1例』
    岩田徳男、柴田俊秀、鳴海新介
  • 第25回日本脳循環代謝学会総会 H25年11月1日(金) 札幌京王プラザホテル
    18F-AV45を用いた認知症における脳アミロイドイメージング』
    柴田俊秀、米澤久司、高橋智、高橋純子、工藤雅子、小原智子、藤澤豊、寺山靖夫
診療科午前
午後
診察室等
外来 午前 柴田 病棟 外来 外来
岩岡 外来 病棟 病棟 病棟
診療応援 大浦(ー) 大浦(一)
副院長兼診療支援室長兼神経内科長
柴田 俊秀
リハビリテーション科医長 岩岡 和博

担当医プロフィール

柴田 俊秀(しばた としひで)

職名

副院長兼診療支援室長兼神経内科長

卒業年

平成8年卒

認定資格

日本内科学会 認定内科医  総合内科専門医・指導医
日本神経学学会 専門医・指導医

医学博士

一言

神経救急疾患、神経難病、かかりつけ医としての対応など、日々仕事に追われておりますが、沿岸北部の神経内科医療の水準を落とさないよう今後も努力していきます。

岩岡 和博(いわおか かずひろ)

職名

リハビリテーション科医長

卒業年

2012年

認定資格

日本内科学会 認定内科医

一言